高松と言えば、讃岐うどんや骨付鳥の激戦区ですが、ライオン通り商店街から瓦町近辺は寿司の激戦区となっています。
そのなかで、独特の雰囲気を醸し出している寿司店が『 すし 森山 』。キラキラしたお店が多いなか『 すし 森山 』は、ライオン通りにある落ち着いた外観のお店です。
その外観から最初は、数万円のお店かと思いビビりましたが、外にあったメニューをみて安心して入店しました。
今までは、高松で美味しいと思える寿司屋が少なかったので正直、あまり期待していませんでした。
しかし、落ち着いた懐かしい雰囲気の店内、カウンターには、緊張感が張りつめる強面で無口な映画俳優のような店主。『 すし 森山 』は他の寿司屋とは、何かが違いました。
初回は「握り寿司9貫」を食べました。
シャコやハモなど普段、東京ではあまり見かけないネタに加え、ウニやトリ貝などもあり、とても美味しくいただけました。価格を考えると驚きのコスパです。
近所に有名な『鮨舳』という寿司屋がありますが、数万円コースとなります。
高松でお手頃価格で美味しい寿司屋を紹介するなら『 すし 森山 』は欠かせないお店です。ホットペッパーで予約可能です。