長崎ちゃんぽんは大好きなのです
が、本場の長崎ちゃんぽんは食べたことがありません。コロナ禍で長崎旅行に行けない今、最も本場の味を堪能できるであろう長崎ちゃんぽんを見つけました!
それは、日本料理株式会社という珍しい名前の会社の冷凍長崎ちゃんぽんです。私が本場の味と判断したポイントは以下の通りです。
- ちゃんぽん麺は自家製麺で、”唐あく”(かんすいの一種)を使っている(本場の証)
- 長崎の食材を使っている(キャベツ、モヤシ、豚肉、豚骨)
- 水は普賢岳の地下水を使っている
- 冷凍ちゃんぽんの元祖である
輸入物の食材を使って風味だけ再現している低価格の冷凍ちゃんぽんは多いですが、ここまで本場に拘っている冷凍ちゃんぽんはレアだと思います。長崎にあるちゃんぽん店でも、ここまで本場の食材に拘っているお店は少ないのではないでしょうか?
そんな理由で、日本料理株式会社の冷凍長崎ちゃんぽんを選び、「特長崎ちゃんぽん」「旨辛ちゃんぽん」「W長崎ちゃんぽん」が届きました!
「特長崎ちゃんぽん」と「旨辛ちゃんぽん」は450gの大盛です。
「W長崎ちゃんぽん」は2倍ではなく270gの小盛です。夜に小腹が空いた時にピッタリの量で、冷凍庫にストックがあると安心です。
「特長崎ちゃんぽん」はとにかく具材がリッチです!豚骨ベースのスープは深みがあり、添付されている胡椒を入れると更に本場感が増します。
麺も市販の冷凍ちゃんぽんとは異なり、本物のちゃんぽん麺の味わいです。本場で食べたことはありませんので、想像ですが(笑)
続いて「旨辛ちゃんぽん」です。こちらも市販の冷凍ちゃんぽんに比べると具材が豪華です。辛さと豚骨の濃厚さがマッチして、普通の長崎ちゃんぽんとは違う美味しさが楽しめます。
具材の色つやを見れば、違いが分かるでしょう。冷凍でこの鮮度を出すには大変な技術が必要だと思います。
「旨辛ちゃんぽん」の麺アップです。見ているだけで、また食べたくなります。
コロナ禍で自宅で美味しいものを食べることが楽しみの一つになりました。冷凍庫にストックして、食べたいときにすぐに食べられる本場の長崎ちゃんぽんもその一つになりました。
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