【自宅で讃岐うどん】『 めりけんや 』の「半生 さぬきうどん(太切り)」
『 めりけんや 』 は、JR四国が1990年に設立した、贈答や土産、業務用さぬきうどんの製造販売会社です。 東京にもJR駅に数店舗あり、東京の本格的なセルフ讃岐うどん店の先駆けです。私も昔、わざわざ入場券を買って、駅ナカの『 めりけんや 』まで食べに行った記憶があります。 最近は、香川県や大阪では『 めりけんや 』、東京では『本場さぬきうどん 親父の製麺所』という店名で展開しています。 『 めりけ […]
『 めりけんや 』 は、JR四国が1990年に設立した、贈答や土産、業務用さぬきうどんの製造販売会社です。 東京にもJR駅に数店舗あり、東京の本格的なセルフ讃岐うどん店の先駆けです。私も昔、わざわざ入場券を買って、駅ナカの『 めりけんや 』まで食べに行った記憶があります。 最近は、香川県や大阪では『 めりけんや 』、東京では『本場さぬきうどん 親父の製麺所』という店名で展開しています。 『 めりけ […]
『 日の出製麺所 』からは以前、ご紹介した「こだわりのさぬきうどん(生)」以外にも「生うどん」が発売されています。 それが『 日の出製麺所 』の「生うどん(地粉)」です。 2つの生うどんの違いは? パッケージには「香川県産小麦粉100%使用 さぬきの夢」と書かれています。 さぬきの夢とは、「地元、香川県産の小麦粉で讃岐うどんを作りたい」という夢を叶えるために開発された小麦粉のブランド名です。 「地 […]
昭和5年創業の歴史ある讃岐うどん店『 日の出製麺所 』は、その名のとおり本業は製麺所なので、お昼の1時間しか営業していません。 店内で『 日の出製麺所 』のうどんを食べるには、香川県坂出市まで行き、行列に並ばなければなりません。 そんな時間とお金をかけるのも厳しいけど『 日の出製麺所 』の讃岐うどんが食べたい!という方には、自宅で茹でたてが食べられる『 日の出製麺所 』の「こだわりさぬきうどん(生 […]
平成28年 経済センサス-活動調査(総務省)によると、香川県の人口1万人当たりの「そば・うどん店」数は5.60店。 香川県の当時の人口は、ざっくり100万人弱ですので、約560店のうどん屋があることになります。 居酒屋など他の業態で讃岐うどんを提供している店を加えると600~700店あるのではないでしょうか? 時間の有効活用を考えると、有名店の讃岐うどんは、まずは通販で食べてから、自分の好みにマッ […]
高松駅から車で25分ほどかけて、セルフの讃岐うどん店『 うつ海 』に初訪問してみました! 『 うつ海 』の「昆布の天ぷら」と「ゲソ天」にも興味がありました。ダシをとった後の昆布を刻んで天ぷらにしているそうです。 岡山のセルフ店でも、ダシをとった後の昆布を煮て、刻んだ「刻み昆布」が薬味と一緒に取り放題の店があります。また「ゲソ天」も比較的に岡山のセルフに多いトッピングです。全体的に若干、岡山よりのお […]
讃岐うどん好きなら知らない人はいないであろう『 山越うどん 』。茹でたてのうどんに生卵とダシ醤油を混ぜて食べる「釜玉うどん」 の発祥は『 山越うどん 』と言われています。 『 山越うどん 』は香川県のなかでも郊外のいわゆる田舎にあり、高松駅からだと車で30~40分程度かかります。 田舎で水がきれいなので『 山越うどん 』の讃岐うどんは美味しいという説もあります。 昔、イタリアでの修行経験があるイタ […]
ホープ軒 と言えば、吉祥寺系と千駄ヶ谷系がありますが、八王子大塚にある ホープ軒 は千駄ヶ谷系の ホープ軒 です。 1990年代に、この店で背油豚骨醤油ラーメンの魅力を知り、 ホープ軒 各店や系列ラーメン店を食べ歩きました。 千駄ヶ谷 ホープ軒 と似ていますがチャーシューや麺とスープのバランスなど、異なる点も多いと思います。 個人的な感想ですが、以前は日によってスープにパンチが無い時期がありました […]
大江戸線の赤羽橋駅から高速の下をくぐり、芝公園方面に少し歩いたところにある手打そば『 志な乃 』。 お店の近くに高級車販売店のCORNSがあるため、フェラーリを中心に高級車をあちらこちらで見かけます。 もともと『 志な乃 』は愛宕にありましたが、再開発にともない、港区芝に移転しました。 旦那さんがお店の奥にある厨房で料理を作り、奥さんがホールで運営をされているアットホームなお店です。 『 志な乃 […]
私が今までで一番数多く食べた讃岐うどん店は高松にある『 もり家 』です。 もり家『 もり家 』は、高松のはずれに店舗ある、2001年創業のうどん屋です。 テレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演した森田真司さんが店主です。 創業時から人気店でしたが、今でも変わらず行列ができる讃岐うどん屋です。 香川県以外で『 もり家 』の讃岐うどんを食べる方法(関東版) 2018年11月に浜松町駅の近く […]
虎ノ門から新橋に歩いて数分、人通り少ない薄暗い路地裏に、看板が光耀く『バリ男』新橋本店はあります。 客層は男性が多いですが、二郎系には珍しく女性も多く来店しています。 外からでも、店内の様子が分かりやすいので、入りやすいお店です。 『 バリ男 』のラーメンの特徴は? スープは、「呼び戻し」と呼ばれる久留米ラーメンの手法で、開店当初より継ぎ足しながら守り続けているそうです。 『バリ男』のラーメンの特 […]