私が今までで一番数多く食べた讃岐うどん店は高松にある『 もり家 』です。
もり家『 もり家 』は、高松のはずれに店舗ある、2001年創業のうどん屋です。
テレビ番組「プロフェッショナル仕事の流儀」にも出演した森田真司さんが店主です。
創業時から人気店でしたが、今でも変わらず行列ができる讃岐うどん屋です。
香川県以外で『 もり家 』の讃岐うどんを食べる方法(関東版)
2018年11月に浜松町駅の近くに『 もり家 東京店』を出店しています。ついに、関東で『 もり家 』の讃岐うどんが食べられるようになりました!
ちなみに『 もり家 』は、かなり昔に浜松に出店したことがあったのですが、撤退しました。
私が上京した1992年頃に比べ、東京の讃岐うどん店のレベルは、かなり上がりました。
最近は高松の讃岐うどん屋と同等、もしくはそれ以上に美味しい讃岐うどん屋も、多く存在すると思います。
昔は讃岐うどんの味の違いが分からない方が多かったですが最近は、食べる側のレベルも上がっています。
結果として『 もり家 』のようなこだわりを持った讃岐うどん店が、東京でも受け入れられるかもしれません。
『 もり家 』東京店では、持帰りの「本生うどん」も販売しています。
また、新橋の香川・愛媛のアンテナショップでも、『 もり家 』の「本生うどん」を販売しています。
美味しい讃岐うどんを家で食べたいなら「本生うどん」を!
持帰りの場合は、『 もり家 』の「本生うどん」をおすすめします!
賞味期限は5日と短いですが、本当の讃岐うどんを楽しむことができます。
あくまでも個人的な感想ですが、お店の味とは少し違うことがあります。
どちらが美味しいかは好みによりますが、お店の味に近い美味しい讃岐うどんを家で食べたいなら間違いなく『 もり家 』の「本生うどん」です。
香川県以外で『 もり家 』の讃岐うどんを食べる方法(全国版)
全国の百貨店などの催事に出店し、主に持帰り用のも『 もり家 』の「本生うどん」を販売しています。
催事担当の方が全国を巡業していると思いますので、自分が住んでいる地域に来る時を見逃さない努力が必要です。
東京催事出店時にお店の方に「この本生うどんは、私が打ちました」と言われ、購入したことがあります。
上記方法が厳しい方、頻繁に美味しい讃岐うどんを食べたい方はネットでもり家の本生うどんを購入する方法をおすすめします。
いつでも、『 もり家 』の「本生うどん」を苦労せずに食べることができます。
送料を払うだけで、交通費や移動時間・待ち時間・自宅への持運びなどが発生しないと考えれば、最も効率的だと考えています。
私が「 もり家 」の讃岐うどんを一番食べている理由は、ネットで『 もり家 』の「本生うどん」を購入できるからです。
讃岐うどんバカな私は若い頃、東京で美味しい讃岐うどんが食べられないという理由だけで、高松周辺に転職しようかと本気で悩んでいました。
『 もり家 』の「本生うどん」が家にあるだけでモチベーションが上がります。1日2食『 もり家 』の「本生うどん」を食べる日もあります。
讃岐うどんが生きる活力となる方には、『 もり家 』の「本生うどん」が必需品です!
本生うどんだけを購入して、お好みの味付けで食べるのも良いですが、本生うどん(だし付)のだしも美味しいです。
本生うどんではありませんが、賞味期限が長く、贈答用にも使える讃岐うどんもあります。讃岐うどん好きにとっては、もらって嬉しい一品です。