Go To Eatの利用者も増えてきて「家族での食事や宴会時の予約はネット経由で行なわないと損する」といった感覚も浸透していると思います。しかし、「独りでの外食でGo To Eatを使うのは、ハードルが高い」という恥ずかしがり屋さんも多いのが現状です。
独り外食が多い私は「ランチ500円、ディナー1,000円のポイントが後日付与されるならフル活用しなければ後で後悔する」と考え、ハードルが低そうな食券制のラーメン店「町田商店」でGo To Eatを使ってみました。
町田商店でのGo To Eatの使いかた
町田商店でGo To Eatが使える予約サイトは『Retty』のみ(2020年10月31日時点)です。ネット予約ができない店舗はGo To Eat対象外ですが、ほとんどの店舗でネット予約ができる状況です。手順は簡単、
- 『Retty』（https://retty.me/）で予約可能な最寄りの町田商店を選択
- 「１．ご来店人数・ご来店予定日」を指定
- 「２．ご来店時間」
- 「３．コース」を選択 ⇒【ポイントを「貯める」】を選択
- ログインへ
実際のお店での流れ
お店によって処理は異なる可能性もありますが、私が行った食券制の店舗での流れは、以下の様に簡単でした。
- 食券を買う時に店員さんに「予約した者です」と伝え、スマホ画面を見せる
- 店員さんから「後でスマホ画面の写真を撮らせてください」と言われる
- 席に着いた後に、店員さんにスマホ画面の写真を撮ってもらう
- ラーメンを食べて、そのまま帰る
ちなみに、14時59分まではランチ、15時00分からディナー扱いになるみたいです。私はディナー扱いだったので、MAXラーメン（950円）を大盛(100円)にして無理して1,000円以上の注文をしました。
私が行った店舗は当日予約も可能でしたので、訪問の2時間前に予約しました。その日の気分によってラーメンを食べたいか分からないので、前日予約だと気が引けますが、行きたいと思った時に予約してGo To Eatが使えるのは非常に便利です。
独りでもスムーズにGo To Eatを活用できて、実質50円で美味しいラーメンを食べられるので、使わない方が勿体ないと思います。
町田商店以外の「㈱ギフト」が運営しているラーメン店でもGo To Eatが使える
町田商店を運営している一部上場企業の㈱ギフトでは、他にも多くのラーメン店を出店しています。
PRTIMESによると町田商店以外でも以下の店舗でGo To Eatが対象です。
株式会社ギフトGo To Eatキャンペーン概要
〇対象店舗：
横浜家系ラーメン（https://www.eak-ramen.jp/）
釜焚とんこつラーメン（https://www.gift-group.co.jp/kamataki/）
四天王（https://www.gift-group.co.jp/shitennoh/）
みそラーメン（https://tenkagroup.com/）
以上、Go To Eatを活用して町田商店をリーズナブルに食べる記事でした。
