Go To Eatで町田商店を数回利用した結果「Go To Eatのポイントが付与されない場合があるのではないか?」と感じました。Go To トラベルと同様に、店側の対応が結構大変なのかもしれません。念のため注意点を以下に記載します。
店員さんが忙しい時は要注意!
いつも混雑時を避けて訪問するのですが、その日は17時頃にもかかわらず、急にお客さんが一気に入店していました。また、店員さんも少し疲れている様子でした。
いつもは、食券を買う時にスマホの予約画面を見せると店員さんから「後で予約画面の写真を撮らせていただきます」と言われ、ラーメンが出てくるまでの待ち時間に店員さんが写真を撮ってくれます。
しかし、その日は待ち時間になかなか写真を撮ってくれません。不安に思った私は、店員さんの手が空いたのを見計らって「予約画面の写真お願いします」と声を掛けたところ、店員さんは「後で撮らせていただきます。」と応えてくれました。
しかし、なかなか写真を撮ってくれないまま時間が過ぎ、注文したラーメンが出てきたので、とりあえず食べました。その後も、店員さんは手が空いているのに写真を撮ってくれません。
そうこうしているうちに、またも新しいお客さんが数人入店しました。食事も終わりましたが、まだ撮ってくれません。諦めた私は、他の店員さんに「まだ写真撮ってないです」と話すと、すぐに対応していただけました。
店員さんも忘れることがある
おそらく、町田商店ではGo To Eatを利用を証明するのに予約画面の写真が必要なのだと思います。ということは、写真を撮ってもらえなければポイントが付与されない可能性もあります。
店員さんも人間、疲れていたり調子が悪い時は忘れます。ましてや、通常業務以外の面倒な作業です。店員さんに全て任せるのは、Go To Eatの仕組み的に問題があると思います。
QRコードの読み取りでリアルタイムに来店確認メールが届くなど、もっと簡単な処理にすれば良いと思うのですが、現状は、数日後にポイントが付与されるまでGo To Eat利用者にとっては不安が残る仕組みとなっています。
利用者が注意すべき2つのこと
仕組みを変えることはできないので、利用者としては念のため、以下2点を注意した方が安心と思います。
- 必ず予約画面の写真を撮ってもらう
- 食券を買う時に領収書を発行して、ポイントが付与されるまで保管しておく
せっかく外食業界の復興を目指した施策なのに、クレーム処理で店員さんの工数を取られるのは本末転倒です。利用者も注意してミスをカバーできればと思います。
以上、町田商店でGo To Eatを利用する際に注意する2つのことでした。